突然ですが

また、チョコットした小さな創作を立ち上げてみようと
思います。
ブログのデザインでお気づきの方もいるかもしれませんが、
私、つい最近『Livly Island』を始めてみました。
とてもリアルな『育成ゲーム』です。
詳しくはリヴリーアイランド CORへ。
ですが・・・




このゲーム、ただの育成ゲームでは無いように
私は感じるんです。
確かに画面の中です。
バーチャルです。
本物ではありません。
しかし・・・
私は最近、このゲームで、とても酷いことがあるというのを
知りました。




自殺




リヴリーの飼い主が、自分の飼っているリヴリー達を
餓死させたり、モンスターに殺させたりするんです。
バーチャルとはいえ、画面の中で『一つの命が消える』のです。
もしコレが現実だったらどうなんでしょう?
画面の世界でもリアルの世界でも、
飼い主の心情は同じなのではないでしょうか。




このことを知ってから、私はリヴリー
だんだんと『心の中の一つの命』に見えてきたのです。
もっと自分のリヴリーが愛おしくなりました。




そこで、リヴリーの世界の話を小さな創作物語として
ブログに書き込もうと思ったのです。
題名は『碧いガラス球』です。
一部、実話が入っています。



この話の主人公は飼い主『未炎』(私)が一番最初に飼った
リヴリー、トビネの『キィシェル』です。
ほかにも次女のマイルマイル、三女のレイーミィがいます。
性格、容姿は後の記事に書き込みます。