自分なりの目の描き方をメモしてみる


いつもの未炎の目の描き方。若干つり目です。でもクール系とかではなく、
元気で明るいイメージを出したいです。

ジュエルの目、すなわち私が一般的に猛禽を描くときに使っているタイプです。
猛禽の獰猛さが表現できてない感じ。

くるみんというキャラのたれ目。たれ目はバランスよくかけません。
たれ目は萌キャラとやらに多いので、瞳孔も大きめに。

一番よく描く目。つり目ですが瞳を大きめに描くことによってかわいらしさを
出します。でも何の変哲もないアニメ系キャラの平凡な目。

アナログで描くとき一番よく使う描き方。塗りつぶしができないため、
線だけで光と影を描き上げます。

生気の無い目。あまり描きたくはありませんが、何かに操られているときの
表情や、いわゆるホラー系の絵では欠かせない描き方。瞳孔があるとさらに怖い。

昔宇宙人とか、リスとか描くときに使っていた瞳だけの目。
使い道によっては可愛くもなり、恐ろしくもなります。

普段のネコの目。ネコの瞳孔は通常は縦長に描かれていますが、
暗い所のネコの瞳孔はまん丸だそうです。もっともネコを描くことは少ないですが。



かき終わったあとみてみたらハイライトの大きさがすべて同じでした。
これなら両親に目の違いが分からないといわれるのも分かります。
個性的な目の描き方をこれからもどんどん練習していきたいと思います。