プロフェッショナル

わたしは漫画が大好きです。
絵を描くのも得意だから、よく漫画を描きます。
わたしにとっては紙とペンは武器のようなものです。
もちろん3どの飯より絵を書くほうが大好きなんです。
あるとき、わたしの知り合いと話をしていたら、その人も
絵に自信があるようです。
わたしはこのとき思いました。子供みたいな感じだけど、
(よぉーし こいつと絵の対決をしてやる!!)
と、思ったのです。
なぜそうおもったのか。
わたしは絵が大好きだからです。そして、絵のことはとても
自慢していました。
だから、だれにも負けたくないのです。
つまり、ライバル心が燃えたのです。

人には、誰でも得意技があります。
自分にはないと思っていた人は、考えてみたください。
「キーボードを打つのが早い」
「人を笑わせるのが得意」

そんな特技を磨き上げていけば、きっと役に立つはずです。
それだけではなく、不得意なことでも、
大好きなことなど・・・
大切なのは、他人に影響されないことです。
「あなたは○○が下手だから、××をやればいい」
こんなことをいわれたら、あなたはどうします?
もし○○が自分の好きなことで、××がきらいなことだったら・・・
わたしだったら○○を積極的にやります。
へたでも、れんしゅうしてがんばります。
自分の好きなことをあきらめない。
これが、自分の中にある隠されたプロフェッショナル魂を
引き出していく唯一の方法なのです。

わたしはまだプロではありませんが、
これだけは言えます。
自分の好きなことが見つからないあなたは、
磨かれていない宝石の原石です。
きれいに磨けば、きっとすばらしい宝石になるでしょう。
自分の才能を引き出し、上達させることが大事なのです。